様々な業種に対応できるインストール型の会計ソフトを選ぶには

科目設定が細かく経営管理に役立つタイプ

小売業は、卸売りなどから商品を仕入れて販売を行います。たくさんの商品を扱っていて、商品ごとに利益率が異なるときもあるでしょう。売上の分析をするときなどは、会社全体で行うだけでなく、できるだけ細かく分けて行う時もあるはずです。そこでインストール型の会計ソフトにおいては細かく科目設定ができるものを選ぶようにしましょう。科目設定はどの会計システムでも行えるでしょうが、より細かく行えるものなら、小売業を始めとしてその他の業種においても科目管理がしやすくなります。スーパーであれば野菜売上や精肉売上などの科目設定ができ、それぞれの売上の動向などを会計ソフトを使って管理できるようになります。初めに設定するだけでなく、後からも科目が追加できるものの方が使いやすいでしょう。

他のシステムとの連携ができるタイプ

製造業の会計処理では、原価計算を行う必要があります。原料をどれだけ使ったか、製造にかかわる人件費、その他の費用などを集計しなければいけません。これらのデータを別途集めるのは大変ですが、生産管理システムを導入しているのであればそちらで一定の情報が作られているかもしれません。インストール型の会計ソフトを製造業において入れるのであれば、生産管理や給与計算など他の業務システムとの連携がしやすいタイプが良いかもしれません。製造業では生産管理システムとの連動が業務を効率化してくれますが、給与情報は他の業種でも連携したい情報になるでしょう。連携ができるとシステムから自動的に仕訳の元の情報を得られるようになり、それを元に仕訳などが起こせるようになります。仕訳が自動的に行われれば会計処理も滞りなく行えるようになります。